【町田市】空き家問題対策で、マイホームのこれからを考える「プランニングノート」を町田市役所で配布しています。

マイホームをお持ちの皆さんは、空き家問題についてご存じですか?

総務省の調査では、過去10年で全国の空家数は89万戸増。町田市では空き家の発生を予防するため、2020年7月1日からマイホームの「プランニングノート」を市役所の8Fで配布しています。

プランニングノート

内容は自分に何かあったときの家の扱い方についての他に、自身のパーソナリティや財産についてなどの項目があります。マイホームに特化した「終活ノート」といったところでしょうか。

プランニングノート

プランニングノート

まちだ中央公民館でも配布していました。REMY町田店7F、入ってすぐ右手のカウンターにおいてあります。電車でお越しの方はこちらの方が駅から近いです!

まちだ中央公民館

空き家対策

町田市都市づくり部住宅課によると、三多摩26都市の中では町田市が最も空き家が少ないが空き家予備軍は多いとのこと。人生に関わる大きな持ち物だからこそ、一度考えてみてはいかがでしょうか。

まちだ中央公民館はこちらです。

町田市役所はこちらです。

澤山 武志

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