【町田市】3月11日は『ばん・そう・こう』の日です。忘れてはならないとても大切なことですよ！

2021年3月11日の19:00～20:00は「まちだ・さがみはら絆・創・光」の取り組みで街のライトダウンキャンペーンが行われます。

2021年3月11日で東日本大震災から10年が経過します。10年前のあの日、皆さんは何をしていましたか？震災直後の電力不足による節電であらゆるお店が電気を暗くして営業していたのは今でもはっきり覚えています。

※写真はイメージです

最近では、SDGs（持続可能な開発目標）が掲げられる機会が増えてきた背景もあります。企業であったり団体であったり、エコや省エネに関する関心は日増しに高まってきているように感じます。

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「まちだ・さがみはら絆・創・光」とは、
（絆（ばん））＝市民・事業者・行政が手を携えて協働する。
（創（そう））＝節電など、それぞれの立場でできることを考える。
（光（こう））＝まちぐるみで消灯し、星空を見上げる。

の3つを行うことで、改めて震災を思い返し、地球環境について考え、節電や省エネ行動につなげていくものです。

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当日は町田市・相模原市の全域で『生活に支障のない範囲で照明を控え、屋外照明などの消灯にご協力ください』とのことです。

詳細は町田市ホームページでご確認頂けます。

これを機会に少しずつエコに取り組んでみてはいかがでしょうか。