【町田市】播州織のアパレルブランド『tamaki niime』が東京初出店!小田急線の線路沿いにあるあの家がお店になります!
播州織のアパレルブランド『tamaki niime』の東京初となるお店が「tamaki niime TOKYO MACHIDA」2021年7月9日鶴川に新規オープンします!
播州織の産地・兵庫県西脇市で一点もののショールやウェアなどを販売するtamaki niimeはデザインだけでなく、オーガニックコットンの栽培から糸の染め、 織り、編み、縫製まで全て西脇のShop&Labで行っています。
ここまで自分たちで行うのは自分たちが本当にほしいものをつくりたいという意欲の表れ。
自らも織機に向かうデザイナーの玉木新雌(たまき・にいめ)氏が播州織を選ぶ理由は「自分でデザインしながら織れる」からだそうです。微妙な色合いも表現でき、綿の肌触りにこだわった結果の播州織なんだそうです。
店舗は小田急線・鶴川駅徒歩5分にある「TRUSS WALL HOUSE」。
鉄筋をカーブさせてコンクリートを流し込む「トラスウォール工法」で作られたこの家は内部が曲面になっていて、その丸みが空間に独特の優しさをもたらしている珍しい建物。建物内にひとつとして同じ曲面はない、ほとんど手作りに等しい建物です。
唯一無二のものづくりにこだわる玉木新雌氏のお店にぴったりの建物ですね!実際にこの建物にインスパイアされて、「TRUSS WALL HOUSE」ありきで東京出店を決めたのだそうです。
線路沿いにある為、小田急線ユーザーはよく見かけているかもしれませんね。自分だけのお気に入りのアイテムを探しに出かけてみてはいかがでしょうか!
詳細はtamaki niimeのwebサイトからご確認頂けます。
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