【町田市】ほしいものはほしいも?マルイ2Fで「いも博」開催中!右も左も芋だらけです!
10月も中盤に差し掛かり、秋が深まってきました。秋は食べ物がおいしい季節です!
町田マルイの2Fでお芋のメニューをそろえた「いも博」を開催中です!
こちらは全国の干し芋生産量90%以上のシェアを誇る茨城県で、干し芋カフェ「HOSHIIMONO 100 Café(ホシイモノヒャッカフェ)」を経営する干し芋専門店「ほしいもの百貨」。
見た所ショーケースにお芋は並んでいないようですが…
こ…これは!干し芋!
そういえば干し芋って美味しいのに中々食べないですよね。紅はるかを使った甘~い干し芋。サイズごとにパッケージされています。徳用って聞くと贅沢でひと袋買ってキープしておきたくなります。
白い粉を吹いたら食べごろとの事。
これもいも?と思ったら…タルトでした!
確かにお芋をおいしく頂けるスイーツですね!HOSHIIMONOタルトは3個入り1200円(税込)。
こちらは…プ、プリン!?芋ってプリンにできるんですか!?砂糖の甘みでなく、芋の甘みのプリン…。甘いもの好きを名乗るなら素通りしてはならない逸品です…!
当然さつまいもも売ってます。「紅はるか」「シルクスイート」「紅あずま」。品種名で5・7・5ができます。500円/kg
さつまいもチップスもあります。こうしてみるとお芋の加工品やスイーツってたくさんありますね!ひと袋540円(税込)です。
こちらはお隣の相模原市南区古淵に本店を持つ焼き芋屋さん「SAZANKA」の「熟成やきいも」。
と、「極蜜熟成やきいも」。
…極蜜?
「極蜜熟成やきいも」は蜜いもを使用したやきいも。
店員の方によると「SAZANKA」を経営する株式会社FLAP(本社:宮崎県)の社長さんは研究者なのだそうです。「おいしい芋は土と水から、水は縄文時代の水が良い」といって土と水からこだわり、独自の熟成方法と2度焼きで極限まで甘さを追求した、いわば究極の焼き芋です。その糖度は50度以上にもなるのだとか…!
”にっぽんの宝物”オンライン大会スイーツ部門でグランプリを受賞した逸品です。
そんな「熟成やきいも」と「極蜜熟成やきいも」を食べ比べできるセットもあります。
1080円(税込)。
お芋と言えばこれも忘れてはいけません。いもけんぴ!本社のある宮崎県の海の塩を使用。ひと袋700円(税込)。
さつまいもの専門店が並ぶだけあって、さつまいもの奥深さが垣間見えます…!開催期間は2021年10月6日~19日まで。一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか!
「いも博」開催場所はこちらです!