【町田市】古今東西の版画の「ツボ」が知れる!町田市立国際版画美術館では12月5日まで「版画の見かた-技法・表現・歴史-」が開催中です。

 

写真はイメージです。

町田市立国際版画美術館では、2021年9月25日(土)~12月5日(日)まで「版画の見かた-技法・表現・歴史-」が開催中です。

版画に関する技法、表現、歴史を3章に分けて紹介している今回の展覧会。
第1章「版画の技法」では、版形式と版種ごとに版画の技法や道具に着目して紹介。第2章「版画の表現」では、版画の技法から生まれる多種多様な表現をいくつかの視点から紹介。第3章「版画の技法の歴史」では、版画が社会の中で果たしてきた役割について古今東西の作品を通じて版画の見かたを紹介しています。

写真はイメージです。

今回、町田市立国際版画美術館のコレクション約32,000点の中から、版画ならではのポイントを持つ作品約130点を展示しているそうですよ。

また、1階、喫茶けやきではコラボメニューが登場しています♪

これぞ!芸術!食べるのが勿体ないくらい美しいパフェですね♪

芸術の秋知れば知るほど奥が深い版画♪版画のことを知らない方でも「版画の見かた-技法・表現・歴史-」を見るとハマってしまうかも!?ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

町田市立国際版画美術館はこのあたり

山茶花

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