【町田市】町田駅前に12/7オープン! 醸造所併設「武相ブリュワリー」のクラフトビールを体験

2024年12月7日(土)小田急町田駅前旧カリヨン広場にオープン予定の「BUSO BREWERY(武相ブリュワリー)」。オープンに先駆けて実施された完成お披露目会に参加させていただいたので、その様子をお届けします!

武相ブリュワリー ポスター

武相ブリュワリーは、町田市周辺に飲食店をもつ企業10社が共同出資のもと、日本初の共同ブリュワリープロジェクトにより誕生しました。町田市産のホップや大麦を一部使用したクラフトビールの醸造、ビアレストランを展開します。

武相ブリュワリー 店内

カジュアルでクラシックな雰囲気の店内で、自家製クラフトビールとオリジナル料理が楽しめます。スタンディングのカウンターテーブルとその周りに約20席、テラス席もありました。

同店では、町田市の市鳥”カワセミ”にちなんだ「Kawasemi Brew(かわせみブリュー)」という地場のビールブランドを立ち上げ、ビールを製造しています。

武相ブリュワリー かわせみブリュー

今回試飲させていただいたのは、Kawasemi Brewの「JIYU~じゆう~」

武相ブリュワリー カワセミブリュー

JIYU~じゆう~

ニューイングランドIPAというスタイルのビールで、フルーティーな味わいで飲みやすい! 武相・町田の多様で自由な文化を凝縮したような様々なポップとモルトのバランスが特徴です。

この日は、3種類のクラフトビールとドライホップハイボールがありました。飲み比べが楽しめますね♪武相ブリュワリー かわせみブリュー

ほかにも、ホップの香りが楽しめる「ドライホップサワー」や、町田ターミナルロード商店街にある「ひじかた園」のお茶を使った「武相の茶割」などのドリンクや、1からレシピを開発した「武相ソーセージ」、クラフトビール「JIYU」を衣に使用した「フィッシュ&チップス」など、こだわりのメニューが揃っています。

武相ブリュワリー メニュー

お話を伺う中で、町田市内の農園や飲食店の方々がたくさん関わって作り上げているブランドであることがわかりました。地域に愛される「町田ブランド」としての期待が高まります!

グランドオープンは12月7日(土)17:00! 町田駅を訪れた際に、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

武相ブリュワリー 外観

「武相ブリュワリー 町田駅前店」は、こちらにオープンします↓

tsuki

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