【町田市】元ホテルシェフのオーナーが手掛ける洋食店が玉川学園に新オープン!「Chef Sasaki(シェフ ササキ)」のこだわりのメニュー
玉川学園に2024年11月に新しくオープンしたレストランがあると聞き、さっそく訪問しました。
「Chef Sasaki(シェフ ササキ)」は、玉川学園前駅北口から徒歩約3分。「玉川学園前」交差点近くの坂を上ったマンションの1階にお店があります。
駐車場・駐輪場はありませんので、近くのコインパーキングをご利用ください。
一見、レストランがあるとは気がつきませんでしたが、近づいてみると看板が出ていました。開放感のあるガラス張りの外観です。
同店は、40年以上ホテルシェフとして活躍されていた笹木さんが手掛ける洋食店です。旬の食材を採り入れたメニューや、ホテル時代の人気メニューを提供しています。玉川学園にオープンして約2ヵ月、口コミで人気が広がっています。
明るい店内には、ゆったりと過ごせるテーブル席が16席。おしゃれな壁紙やアートがアクセントとなっているステキな空間です。
今回は、ランチの時間帯にお伺いしました。ランチメニューは「スパゲッティナポリタン」「栗のリゾット」「国産牛のハンバーグステーキ」の3品。どれもホテル時代の人気メニューだったそうで、シェフのこだわりが詰まっています。
「国産牛のハンバーグステーキ 1780円(税込)」と「Bセット 700円(税込)(シェフの気まぐれプレート+スープ+ドリンク)」を注文しました。
「シェフの気まぐれプレート」は、季節の野菜を使ったサラダプレートです。この日は、大根、にんじん、かぼちゃのサラダとカレー風味のマカロニが添えてありました。
続いて、グリンピースのポタージュ。素材の味はもちろん、生クリームやカレー風味のオイルなど、深みのある味でおいしかったです。
メインは、国産牛を100%使用したハンバーグステーキ。ナイフを入れると肉汁があふれて、牛肉の旨味が味わえます。自家製デミグラスソースも絶品でした。
ハンバーグステーキは、マッシュポテトと天然酵母パンと一緒にいただきました。天然酵母パンは群馬県桐生市から取り寄せているものだそうで、もっちりとした食感が楽しめました。
セットのドリンクは「オーガニックコーヒー」。おいしい食事をいただいた後のコーヒーにも癒されました。
「Chef Sasaki」では、ディナーにはコース料理(要予約)もあり、お祝いや記念日にもおすすめです。オープンして間もないため、まだあまり知られていない穴場のお店かもしれません。ランチも席の予約ができるそうなので、気になる方は問い合わせてみてくださいね。
※ご紹介したメニューは2024年12月のものです。最新の情報は、ホットペッパーまたはInstagramをご確認ください。
「Chef Sasaki(シェフ ササキ)」は、こちら↓