【町田市】手作りグルメ&雑貨を満喫!「南町田パークサイドマーケット」の様子をレポート
2025年7月28日(月)、南町田グランベリーパークに隣接する鶴間公園の「BEER&CAFE つるま食堂」で、「南町田パークサイドマーケット」が行われました。当日の様子をお届けします!
「南町田パークサイドマーケット」とは?
南町田パークサイドマーケットは、南町田周辺で活動する出店者さんと、同じ地域で暮らす人たちのつながりが広がるマーケットです。今年4月に初開催され、今回が2回目となります。
会場は、つるま食堂の店内。手作りパンや焼き菓子、ハンドメイド雑貨、ワークショップ、リラクゼーション体験など、全18店舗が出店していました。
この日も暑い1日でしたが、店内は空調が効いていて快適。夏休み中とあって、親子連れやお子さんの姿も見られました。
ハンドメイドの出会いがいっぱい
かわいらしいあみぐるみの「にこらんど」では、自分だけのあみぐるみを作るワークショップも開催していました。
「maharu」では天然石やガラスビーズなどを使ったアクセサリーが並び、思わずじっくり見入ってしまいます。
「てぃってぃーのバルーンアート」では、店頭の作品以外にも、好きなキャラクターやペットをその場で作ってもらえるそうで、お子さんに人気でした。
手作りグルメも満喫!
筆者は、つるま食堂のかき氷「ほうじ茶白玉ミルクティー」を注文。ほうじ茶が香る甘さ控えめのシロップと、クリームの相性が抜群! 暑さも吹き飛ぶおいしさでした。
こちらのかき氷は、通常営業でも販売されているので、グランベリーパークでのお買い物や鶴間公園散策後のクールダウンにもおすすめです。
ほかにも、焼き菓子をいくつか購入しました。「Chipmunk」の米粉台湾カステラは、夏は冷やして食べるのがおすすめとのことで、すぐにいただきました。
たくさんあるフレーバーの中から、「糀味噌」をチョイス。軽い食感で、おやつにちょうどいいサイズ感。味噌のあまじょっぱい味がクセになります!
テイクアウトで購入したのは、「ろーる.ままこ」の台湾の茶葉と米粉を使ったマドレーヌ。3種類のサイズがありました。
「ベルガモット」は爽やかな香りがふんわり広がる味わい。「ブルーベリー」はバターの代わりに米油を使用しているそうで、冷やしても冷やしてもふんわりとした食感。夏でも軽やかに楽しめるスイーツでした。
手作りグルメや雑貨に出会える、心地よいマーケットでした。主催者の方によると、今後も定期的に開催予定とのこと。
お近くの方は、ぜひ次回の開催情報を公式Instagramでチェックしてみてくださいね。
南町田パークサイドマーケット会場の「BEER &CAFE つるま食堂」は、こちら↓