玉川学園が地元の方に、おいしいやきとり屋さんがあると聞き、「焼鶏わせい」を訪問しました。

玉川学園北口を出て徒歩約5分。こちらの看板が目印です。

焼鶏わせいは、2024年4月にオープン1周年を迎えたお店です。オーナーの服部さんは、以前は大和市にあるやきとり店に、10年間勤めていたそうです。

19時頃に訪問をしたら、店内は満席に近く、賑わっていました。学生さんからご年配の方まで地元の人が通うお店で、リピーターさんも多いと伺いました。

テーブル席とカウンター席があり、カウンター席の目の前でオーナーさんが焼鶏を焼いています。毎日お昼前から、お一人で仕込みをされているそうです。

まずはお通しの「鶏皮のポン酢和え」をいただきました。味がしっかりと染みていて、おいしい！　お通しは毎日違うそうなので、何が出てくるか楽しみですね。

焼鶏と串焼き、一品料理が中心のメニューです。

おすすめは、おまかせの「盛り合わせ」（5本盛り/10本盛り）で、オーダーも1番多いそうです。今回は、10本盛りを注文しました。

オーダーが入ってから目の前で焼いていて、焼き上がり次第、1～2種類ずつ提供されます。（写真は2人前です）

焼き加減も味付けも、何を食べてもおいしい！　「ささみ」もジューシーな食感でした。

塩もタレも、「おまかせ」でお願いしたので、1番おいしい食べ方で提供してくれます。

なかでも、「自家製つくね」が人気があると伺いました。濃厚な卵黄に絡めていただきます！　タレの味付けが絶妙で、おいしいです。人気なのも納得です。

焼鶏のほかに、「わせいの出汁巻玉子（ハーフ）」も注文しました。ふわふわでおいしい～！　ほっこりするお味でした。

焼鶏や串焼きを追加で注文しながら、ゆっくりとお酒と食事を楽しむことができました。明るいオーナーさんも魅力のお店で、また通いたくなりました。おいしい焼鶏が食べたくなったら、ぜひ訪れてみてくださいね。

「焼鶏わせい」はこちら↓