【町田市】歴史・自然・文化に触れる街歩き。「鶴川OMOTENASHI祭り」で鶴川の魅力を再発見!
2026年6月28日(日)、鶴川駅周辺で「ようこそ!鶴川OMOTENASHI祭り 2026初夏」が開催されました。
今回で4回目を迎えた同イベントは、「つなぐ市」をテーマに、鶴川香山園や武相荘、可喜庵など鶴川駅周辺に点在する古民家や庭園を会場に、お茶会や古本市、縁日、マーケットなど多彩な催しが行われました。
筆者は今回、まちだ観光案内人の解説付きで巡る『はじめての鶴川OMOTENASHIツアー』に参加しました。当日の様子をお届けします。
ツアーには50人を超える申し込みがあり、当日は3班に分かれて実施されました。
鶴川駅を出発し、歴史ある古民家や庭園を歩きながら、鶴川の文化や歴史、自然の魅力を学べます。普段は何気なく通り過ぎてしまう場所にも興味深いエピソードがあり、鶴川の新たな魅力を発見することができました。
今回のツアーは約3時間。それぞれの会場を最短距離で巡りながら、見どころを効率よく案内していただきました。
メイン会場の「鶴川香山園」では、マーケットやキッチンカーが並び、多くの来場者でにぎわっていました。池泉回遊式庭園と書院造の建物が特徴で、四季折々の美しい景色を楽しめます。
続いて向かったのは、自然に包まれた「虚心亭(きょしんてい)」。お抹茶体験やおもてなし茶会が開かれていました。駅からほど近い場所にありながら、高台に位置する静かな空間が広がっていました。
白洲次郎・白洲正子夫妻が暮らした邸宅として知られる「武相荘」では、美しい庭園や茅葺き屋根の母屋を眺めながら、当時の暮らしや歴史に思いを巡らせました。
施設内にはレストランやミュージアムもあり、食事や展示鑑賞とあわせてゆったりと満喫できるのも魅力です。
続いて訪れた「みんなの古民家」では、縁日が開催されており、お子さんたちが集まっていました。茅葺屋根が特徴的なこの施設は、普段はレンタルスペースとしても利用できるそうです。
最後に訪れたのは、鶴川街道からもアクセスできる「可喜庵」。築160年の趣のある古民家です。
大きな窓から庭園の自然を楽しめるよう設計されたそうで、室内から眺める緑豊かな景色も見どころの一つでした。
小雨が降ったり止んだりする梅雨らしい一日でしたが、雨に濡れた木々や庭園も美しく、鶴川の落ち着いた街並みによく似合う風情ある散策となりました。
今回巡った施設では、マルシェやイベントが開催されている日もあるそうです。イベントの日はもちろん、普段とは違った鶴川の魅力を探しに、街歩きを楽しんでみてはいかがでしょうか。




















