【町田市】高級食パンの「マチダベッカリー」が全品20%OFFの夜の市を開催します!コロナ禍、台風による思わぬ被害とは…?
行列のできる人気フードってありますよね。
一時期はタピオカだったりナタデココだったり…最近ではマリトッツォが話題になっているようです。
高級食パンもそんな人気フードのひとつですよね。
小田急線町田駅東口すぐの所にあるパン以上、ケーキ未満。町田駅前店「マチダベッカリー」はいつも行列のできる人気店です。
そのマチダベッカリーが2021年9月1日より全品20%OFFの「夜の市」を始めます!
アイワ広告株式会社の運営する「マチダベッカリー」の人気の要因のひとつに原材料へのこだわりがあります。同店ではお客様が安心してパンを食べられるように保存料を使用していません。
当然日持ちがしなくなるので営業時間を4部制( ①11:00〜②13:30〜③15:30〜④18:00〜)に分けて常に焼き立てを提供しており、当日売れ残ったパンは社内販売し、それでも残った場合はその日のうちに廃棄していました。
同社では当日売れ残りによる廃棄を防ぐため、AIを使った予測システムで焼き上げるパンの種類と個数を調整しるため、実際の廃棄はごくわずかだったと言います。
ところがコロナ禍や猛暑、天候不順などの要因が重なったためか、AIの予測値と販売数が大きくかけ離れる事態が起きているとの事です。同社のプレスでは8月が特にひどく「連日フードロスが繰り返される」ことになった、としています。
この連日のフードロスが発生する問題を解決するべく考案されたのが、「当日売れ残ったパン(風味期限切れ直前のパン)を廃棄ではなく、営業時間終了後に店頭で提供する」夜の市だそうです。
SDGs(持続可能な開発目標)の17の目標のうち「つくる責任 つかう責任」という項目に則って、系列5店舗で売れ残ったパンを「マチダベッカリー」の店頭でワゴンセール販売します。
併せて同店ではこれまで2斤販売だった「ゆめちからもちもち生食パン」の1斤販売を開始したりと、企業、家庭の両方からフードロス削減を目指す取り組みを始めます。
確かに手つかずの食品が傷んで捨てられていくのは食べる方も忍びないですよね。
以下は「夜の市 」の詳細になります。
【場所】マチダベッカリー
【時間】19時30分〜20時30分(売切れ次第終了)
【営業日】毎日実施(年末年始 休業)
*予告なく終了する可能性があります。詳細は店舗にお問い合わせ下さい。
パン以上、ケーキ未満。町田駅前店「マチダベッカリー」の場所はこちらです!