【町田市】自分が住んでる地域の地名の由来や歴史がまるわかり!『町田の地名 南地区』が出版されました!

なずな原、柳谷戸…皆さんは自分が暮らす地域の地名の由来、ご存知ですか?
 
2021年5月15日に町田地方史研究会から東京都町田市の南地区の地名の由来をまとめた本『町田の地名 南地区』が出版されました!

南地区(高ヶ坂、金森、成瀬、小川、鶴間)を対象に、地名の由来を中心に新旧地図、今と昔の風景写真、歴史、各地にまつわるコラムなどを64ページにまとめた冊子です!

町田の地名

※プレスリリースより

町田地方史研究会は昭和47年に町田地域の歴史研究を目的に結成された団体で、今では会員数約80名。歴史散歩や講演会などの活動のほか、年1回発行の会誌「町田地方史研究」をこれまで26号発行しています。
町田地方史研究会

※プレスリリースより

 
例えば冒頭の地名『柳谷戸』は、夏、弘法大師が柳の杖を突きさすと柳の木が生えたという言い伝えがあるのだとか。有名な歴史上の人物も登場します。
同研究会では2年後くらいを目処に全市版の『町田の地名』の出版も計画しているとのことです。
 
ぽっぽ町田
購入は町田ツーリストギャラリーか、書店等での申込み、小島資料館から郵送で対応しています。
 
郵送の詳細は小島資料館ホームページでご確認頂けます。
町田ツーリストギャラリーの場所はこちらです!
2021/05/24 05:45 2021/05/24 06:42
澤山 武志

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